カーサの部屋

30代主婦のリアルライフ

2022年09月

・建物崩壊は絶対にあってはならないこと
工事と一言で言っても、いろんな種類があります。人が利用する建築物を建てるのも、一種の工事。建物の用途はそれぞれですが、人が出入りする建物になると安全性は絶対に確保しなければいけなくなります。
海外では安全性を度外視した建築がたたり、ビルが崩壊。ビル崩壊の様子は、ネットの動画で観ることができます。絶対にあってはいけない事です。日本で建物の崩壊は、ほとんど聞かない話。天災による崩壊はあるものの、何もない中での崩壊は聞きません。ひとえに、携わる職人の実力が大きいからでしょう。

・1000年語り継がれる技術
建築に関する凄腕技術は、数千年単位と受け継がれています。京都で有名な寺院では、釘が1本も使われていない建物が。懸造(かけづくり)と呼ばれる方法で、建設されたものです。長い柱を中心とした造りです。懸造が生まれたのは、平安寺時代と言われています。1000年も前から、レベルの高い技術が既に活用されていたのは、驚くばかり。
懸造は木造ですが、鉄筋でもすごい技術が使われています。代表的なものは耐震性でしょう。東京を襲った未曾有の大地震でも耐えられる造りは、世界的に見ても珍しい部類に入ります。

・人手不足問題

ただ最近は、建築に携わる人が少なくなってきました。人手不足が懸念されており、このままでは1000年の技術も露と消えるでしょう。しかし、人手不足だからとはいえ手抜きは絶対に許されないもの。人の命がかかっていますので「人手不足だから」というのは、言い訳にもなりません。
そこで、人手不足でもレベルの高い建築が出来る技術があります。その中の1つが「デッキプレート」。

・デッキプレートとは?
デッキプレートとは、デッキと呼ばれるものを並べてプレートにしたもの。梁の上にデッキを並べて、溶接などで固定。コンクリートを流し込んで、建物の強度を絶対的にするものです。
デッキプレートの登場により、人手不足問題は解決。さらに工期短縮とコスト削減にも繋がります。
東京でもデッキプレートを使った様々な工事が行われています。デッキプレートを使った工事には、鉄骨付デッキ工事・合成デッキ工事・♭デッキ工事といったものがあります。

・ケアプランとは?

ケアプランとは、介護サービスの利用を必要とする方が、その方にあった適切な内容のサービスを受けるために、必ず必要な書類のことです。

 

利用者の心身や置かれた環境、家族の状況、また利用者や家族の希望などから、必要とされる介護サービスの種類や頻度などを記載したもので、これがなければ、介護保険サービスを利用することはできません。

 

ケアプランには3つの種類があります。

そのうち、要介護認定を受けた方を対象としたものには「居宅サービス計画」「施設サービス計画」があります。また、要支援認定を受けた方を対象とした「介護予防サービス計画」がありますが、こちらは、要介護の方のケアプランと区別するために「介護予防ケアプラン」とも呼ばれています。

 

「居宅サービス計画」とは、要介護15の認定を受けた方を対象にしたケアプランです。訪問サービスの訪問介護や訪問リハビルテーション、通所サービスの通所介護デイサービスや通所リハビリステーション、短所入所サービスのショートステイ、福祉用具のレンタルなどのサービスを受けることができます。

 

「施設サービス計画」とは、要介護15の認定を受けた方を対象にしたケアプランです。対象となる施設には、特別養護老人ホーム(特養)、介護老人保健施設(老健)、介護療養型医療施設(療養病床)の3つがあります。

 

「介護予防サービス計画(介護予防ケアプラン)」とは、要支援12の認定を受けた方を対象にしたケアプランです。状態が悪くなることを防ぐために、介護予防訪問リハビリテーションや介護予防短期入所生活介護などの介護予防サービスを受けることができます。

 

このようなケアプランの作成のプロは、ケアマネジャーです。ケアマネジャーとは介護支援の専門家で、介護サービスの利用者や家族と話し合いながらケアプランを作ります。

 

・江戸川区でケアプランをつくってもらうには?

江戸川区でケアプランをつくってもらうには、まずは区役所の担当窓口に問合せするのがいいでしょう。


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元々、30代から財テクを考えて株式投資をしていましたが、正直毎日の株価上がり下がりの確認が精神的にしんどかった。

老後は余裕をもって生活するためはどうしたら?

良い方法が無いかと考えながら、その時に何気に本屋で発見したのがこの本です。

そもそも投資を始める前に支出をへらす事を考えさせられる。

最初にまず儲かる方法を教える前に、書かれている事は「支出をへらせ!」。

そんな事言われなくても分かっているよと思ったが、実際読んでみると目から鱗で、分かっているつもりでもちゃんと理解していなかった事を思い知らされます。


コンビニで、なにげに買っているペットボトルのお茶160円、それをスーパーで買えば90円、そこまでは理解している人はいると思う。


でも、この本では言う「家でお茶やコーヒーをいれてペットボトルに入れればもっと安いよ。」

毎日180円使うか、家で淹れるかで年間5万円以上、10年なら50万円。

格安のスーパーで大量に買い、スペックが近い物なら安い代用品を買い、スポーツジムは公共の施設を使い、サブスクリプションサービスは見直し、欲しい物があっても安くなるまで待ち、等々、本当に見直したらいくらでも節約出来る事を再認識させてくれる。


特に、直ぐにやろうと思ったのは格安携帯キャリアへの変更。


毎月、7000円~9000円かかる通信費が格安キャリア3000円~2000円に変えるだけで年間5万円くらい、家族が4人なら年間20万円・・・10年で200万って、よくよく考えたら怖くなりました。

なんで、実際の投資話の前に支出を減らす話をするかというと、これから話すインデックスファンド投資に使うお金をここから捻出して投入しなさいと言う事なのです。



インデックスファンドが投資とは?リスクが少なく複利の魔術とは?

この本で勧めているのは「米国株のインデックスファンド」にコツコツお金を入れていく投資信託、「ETF」と言うもの。

簡単に言えば1000万の資金を年率5%で運用すれば30年後には複利で4000万くらいになると言うもの。

本当に?と思うけどこの本の作者、厚切りジェイソンはかなり説得力がある言葉で教えてくれる。

そして、この本の最後には実際の米国株のインデックスファンド、ETFの購入方法まで親切に教えてくれる。

なんて親切な本なんだと感じた、この人は米国株のインデックスファンドの営業マンではないかと勘繰ったくらいです。


まとめ

この本は本当の意味でのローリスクハイリターンな投資とは何なのかを教えてくれる。

今まで色々な投資の本を読みました。

ふるさと納税、iDeCo、ディトレード、スイングトレード、等々・・・
もちろん、無駄にはならなかったけど、本当に老後の事を考えた投資はこれだと感じました。

今、僕は既に40代後半で、今からやってもそこまでは利益が出ないかもしれないけど、今からでもやりたいと感じさせられる投資方法でした。

もし、僕が30代前半なら間違いなく行う投資方法ではなかろうか。

又、本当は前半の「投資を始める前に支出をへらす」の方が衝撃でした。

もし、インデックスファンド投資を行わなかったとしても今後の生活を変える事は間違いないでしょう。


将来の余裕のある生活を送るために。

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