カーサの部屋

30代主婦のリアルライフ

カテゴリ: 子育て

ここ数年、宮崎市では幼児園の開設を積極的に推進しています。それには、少子高齢化や働くママの増加などさまざまな時代背景が影響しています。しかし「そもそも幼児園って何?」と疑問に思う人もいるかもしれません。
この記事では幼児園の特徴や魅力を中心に、宮崎市の取り組みを紹介します。

幼児園とはどのような施設?
幼児園は、未就学児の保育や教育を同時に行う施設です。保育園と幼稚園の機能をあわせ持つことから、幼保連携型認定こども園とも呼ばれます。
幼児園が増加する背景には、まず保育園の需要が高まっていることが挙げられます。既存の幼稚園を幼児園に移行することで、預かり保育が急速に整備されました。
また、子どもの保育や教育に関わる選択肢を増やす狙いもあります。これまで保育園と幼稚園の選択は保育の必要性の可否によるものが大きかったですが、区別をせず一体的なサービスを提供することで支援の幅が広がっています。

宮崎市にある幼児園の魅力や特徴について
宮崎市にある約160ヶ所の認可保育施設のうち、およそ半数近くを幼児園が占めています。その数からも幼児園のニーズが高いことがわかりますね。
宮崎市内の幼児園は、子ども一人ひとりの個性や主体性を尊重する施設が多い印象です。地域の豊かな自然に触れる活動はもちろん、中にはタブレット端末を活用した教育を展開するところもあり、各施設の魅力や楽しさが伺えます。スイミングや体操、英語などのカリキュラムも充実しているため、保護者の教育方針に合った幼児園がきっと見つかるでしょう。

宮崎市では就学に向けた保育・教育を推進している
宮崎市では、幼児園の拡充とともに就学に向けた取り組みも強化しています。幼児園などの就学前施設に通う子どもが義務教育へスムーズに移行できるよう、市内の小学校と連携を図りながら統一したカリキュラムを整備しています。
成長発達を踏まえた包括的な支援は、未来ある子どもたちの大きな指針となることでしょう。

小林市では、より良い子育て環境づくりの一環として、子どもの教育・保育の確保に力を入れています。
近年では市内でも共働き世帯が増加し、保育園の数だけでなく幼稚園や認定こども園の支援内容が充実しているんですよ。

時代とともに変わる幼稚園の役割
幼稚園は、主に満3歳から就学前の子どもが通う学校教育施設です。自宅近くまでバスの送迎があり、昼過ぎには降園するというイメージが強いですよね。
しかし近年、働く女性が増えたことで子持ち世帯の生活スタイルは大きく変わりました。保育園のような長時間保育の需要が高まってきたのです。そんな家庭にも対応できるよう、預かり保育を行う幼稚園が増加しました。
さらに、幼稚園と保育園の良いところを掛け合わせた認定こども園も誕生。0歳から就学前までの子どもが、教育と保育を同時に受けられるのが強みです。幼稚園枠と保育園枠があるので、家庭の状況に合わせて通うことができます。

小林市の幼稚園(枠)は共働き世帯も通いやすい
小林市には幼稚園が3園、認定こども園が11園あります。ここ数年、市内の幼稚園や保育園が認定こども園に移行したことで数が急速に増加しました。
認定こども園は幼稚園と保育園の隔たりがないのがメリット。幼稚園枠でも預かり保育があるので、就労時間や働き方に合わせた利用が可能です。幼稚園でも預かり保育を実施している園がほとんどなので、時間に余裕を持って預けられます。
また、園の教育方針や保育環境も多種多様です。保育園だけに限らず、子どもの保育や教育内容の選択肢が広がるのも嬉しいですよね。

小林市では家庭のニーズに合った園選びができる
今までは保育園と幼稚園の役割がはっきりしていましたが、時代とともに柔軟さが求められています。小林市でも多くの家庭に対応できるよう、保育・教育施設の整備が進められているのですね。
各園の空き状況は市のホームページで毎月公表されているので、入園を検討している人は参考にしてくださいね。

親が子育てする際にしっかりと心がけたいのが、食を通していろいろなことを教える食育ですよね。

人が生きていく上で食はとても重要ですので、子どもが小さいうちから少しずつ教えていきましょう。

そこでどんな食育があるのかを紹介します。

子どもに野菜の収穫を体験させる

畑で子どもにサツマイモなど野菜の収穫を体験させることは、どのようにして食べ物ができているのかを教えるのに最適です。

特に周りに自然が少ない都市部で暮らす子どもは、田畑にできた野菜を目にする機会がほとんどありませんよね。

スーパーに並んでいる野菜しか見ていなかったりします。

収穫を体験させることで、食べ物がより身近に感じられるようになります。

もしも地域で収穫体験イベントが開催されるとわかったら、親子で参加してみましょう。

朝食をとるようにする

近年は若い人を中心に朝食を抜く傾向が強いですが、それは良いことではありませんよね。

「朝は身支度で忙しいから」「もっと寝ていたい」などの理由で、朝食をとらない子どもが多いです。

1日の食事の中でも朝食は特に大事ですから、子どもが朝食をとるように促しましょう。

朝食をとらないと食生活がどうしても不規則になりがちなので、たとえ忙しくても朝食をとるように習慣づけることが大切です。

できる限り家族全員で食事

昔は当たり前のように見られた家族全員での食事ですが、今は食事を1人でとる孤食が増加しつつあります。

夫婦共働きの核家族だと子どもは孤食になりがちですが、孤食ばかりだと食事の楽しさを知らないまま成長してしまいかねませんよね。

現代のライフスタイルだと、家族全員で食事をするのは難しいかもしれません。

ですが食事は楽しいものだと教えてあげるためにも、できる限り家族全員での食事を心がけましょう。

まとめ

親が子育てをするうえできちんと意識しておきたい、食育の方法について紹介しました。

子どもに野菜の収穫を体験させたり、できる限り家族みんなで食事をとることが大事ですよね。

子どもが成長していく上で食は切っても切り離せませんし、大人になってからも健康を大きく左右する一面があります。

まだ子どもの段階から食を大切にする意識を持てるようになれば、食を疎かにしなくなります。

食育を通して子どもにさまざまなことを教えていきましょう。

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今回は子育てにおけるコミュニケーションに困っている方にヒントを与えてくれるような本を紹介したい思います。

本書はモンテッソーリ教育。

レッジョ・エミリア教育を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士が語る自分ができる子に育つ褒め方叱り方という本です。


本書について

作者は、子供との関わり方についての本でかなり売れている本のようです。

この本は、子供をうまく褒めること、子供を立派に育てる方法など、親が子供を伸ばしてあげるヒントを与えてくれる本です。

私はまだ子供はいませんが、自分がこのように言われたときに嬉しいなと言う言葉を選んで使えるように準備しています。

芸能人の中田敦彦さんも支持していらっしゃるようでとても役に立つ本になっていると思います。


具体的なアドバイス

子供が何かをして褒めるというシチュエーションで、あなたは褒め方を考えて子供に接しているでしょうか?

子供は家族に褒められるととても嬉しいですが、褒め方を間違えると子供の心に響かずあまり褒められたとは逆に思ってもらえないケースが有るのです。


よくあるのは、例えば、クラスの工作の授業で立派な貯金箱を作った場合、可愛い貯金箱だね、すごいね、かっこいいね、などとただたんに簡単な褒め言葉だけをいうケースがあります。


しかし、それに加え、どんなふうに作ったの?、どのくらい時間をかけて作ったの?などと子供の努力について質問しながら褒めるのが良いと作者は述べています。

とてもむずかしいことではなく本当にその一言を質問するかどうかで子供に与える影響が違うのだそうです。


私も自分が褒められるときはすごいね、可愛いねなどと結果だけに褒めるのは良くないと思い、改善してオープンクエスチョンで質問をしようと思いました。


まとめ

今回はこの本について紹介しました。

教育に関する本はたくさんありますが、実際にとても役立つ内容がこの本1冊で学べると思います。


小さいお子様がいるご家庭ではお母様自身に教育の自信がないとうまく子育てをするのが難しいと思います。


今の時代はYoutubeなどで観ることもできますが、しつかりとした教育者による本というのは是非参考にしていただきたいと思いますので、今回はこの本についてのおすすめを記載しました。
これで終わります。


・いつ終わるのか…
未だに収束の目処が立たないコロナ禍。保育園でクラスターが発生したニュースは、毎日のように聞きます。もし子供が通っている保育園にクラスターが発生したとなると、大変どころの騒ぎではありません。中には休園措置をとっている所も、少なくないのが現状です。
子供を保育園に預けずに仕事に出るのは、あまりにも危険なこと。とはいえ、仕事を休むとなると難しくなるのは否めません。コロナ禍における対応方法について、取り上げます。


・子供の健康状態をチェックしよう
最初に見ておきたいのは、子供の健康です。子供は体の不調があっても、親に上手く伝えることはできません。普段と比べて子供の顔つきはどうでしょうか。食欲はいかがでしょうか。喜多見の保育園では、毎日子供に対して体温を測るようにお願いしております。子供の口から「元気」と言っても熱があり顔色が悪かったら、保育園を休みましょう。
そして可能であれば、病院で検査を受けてください。何事もなければ、普通の風邪として対応しても問題はございません。

・仕事のやり方を変えてみよう

可能であれば、仕事はリモートワークに切り替えましょう。パソコンを使ったご職業であれば、対応は出来るはずです。
しかし現実は厳しいもので、リモートワークに切り替えられない職場で勤務している方も多いと思います。リモートワークができない場合は職場にきっちりと説明した上で、休みを取るなどの対策を強いられることになるでしょう。ベビーシッターを利用する手もなくはないものの、利用までに時間がかかります。現状を考えると、いつ休園になっても不思議ではありません。休園前に動いて対策を取るしかないでしょう。

・一時保育を利用する
そこで利用したいのが、一時保育です。世田谷区では「子育てステーション」と称して、一時保育を実施。喜多見の保育園での一時保育は確認できませんでしたが、区内には何箇所かございました。
利用人員には限りがございますので、100%利用できる保障ができないのは正直なところです。でも「一時的に子供を預かってくれる施設がある」と知っただけでも、負担は軽くなるはずです。

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